マイセン(Meissen) コーヒー・ティー兼用カップ&ソーサー グリーンの花のブーケ 手描き アウトレット 磁器製 洋食器 ドイツ製 新品

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★商品詳細★ ブランド(原産国) 【マイセン・Meissen】ドイツ 作品名(パターン) 100823 Bukett mitte,kupfergrun,Goldzahnkante,Goldrand
(グリーンの花のブーケ)
(03582)ティー・コーヒー兼用カップ&ソーサー(150cc) 作品サイズ カップ(150cc)(直径:8.5cm,高さ:6cm,持ち手を含む長さ:10.5cm)
ソーサー(直径:13.5cm,高さ:3.5cm) 特記事項 画像と実際の作品の色合い及び風合いは微妙に異なります。 ギフト包装 無料で承ります(ブランドボックスはございません) 参考上代(定価) オープンプライス Meissen(マイセン) ヨーロッパでは15世紀中頃から中国から磁器が輸入され、17世紀に入ってからは、オランダの東インド会社によって日本の染付け磁器や柿右衛門古伊万里などが輸入されるようになりました。当時の貴族社会で大変人気を呼び、宮廷では王侯、貴族が競ってこの高価な磁器製品を買い求めました。同時にこれらの磁器と同じものやそれに似たものを自分たちで作ろうとする欲求が各地に生まれました。しかし当時ヨーロッパでは白色磁器の製造方法は発見されていませんでした。そして18世紀初期、ザクセン選帝候アウグスト強王は、芸術を愛し、自分の城を貴重な芸術品で満たすことを願い、東洋磁器(なかでも特に強烈にあこがれていた日本の磁器)を手に入れるため、長年にわたり、莫大な資金を費やしていました。ザクセン選帝候アウグスト強王はドレスデンからエルベ河を20キロ下った美しい町マイセンに建つアルブレヒツブルク城に磁器実験場を造り、薬学師で錬金術師のヨハン フリードリッヒ ベッドガーに白色磁器を造りだすよう命じました。1709年、ベッドガーはヨーロッパで初めて磁器の焼成に成功しました、1200度以上の高温で焼き、原料にカオリンを使うという東洋磁器の製法を解き明かしたのです。それをうけ、1710年アウグスト強王はマイセンのアルブレヒト城に開窯しました。マイセンの礎を築いたマイセン磁器の開発者ベッドガー、シノワズリを磁器の上に表現した絵付師ヘロルト、ロココ人形の原型を作ったケンドラー、彼らが残した遺産は300年を経た現在も尚、ヨーロッパの磁器芸術の発展及び世界の陶磁器界に影響を与え続けています。

%OFF マイセン 兼用カップ&ソーサー コーヒーカップ&ソーサー

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