最新の公認内部監査人（CIA）受験対策講座のテキストとMCカード(問題集)です。 公認内部監査人（CIA）資格は、内部監査人協会が認定する国際的な資格で、190の国で資格試験が行われています。日本語での受験が可能で、日本の上場企業でもCIA資格保有者が在籍しているかどうかを有価証券報告書に記載するほど注目されています。 こちらは、新試験形式に対応したものとして２カ月前にアビタスから送られてきましたが、電子版で勉強しているので、そのままにしていました。全くの新品未使用です。 このテキストとMCカードが受験対策講座の全てとなります。 テキスト・・・ Part 1　1冊、Part 2　1冊、Part3　2冊 MCカード・・・Part 1　2冊、Part 2　2冊、Part3　4冊 アビタスで正規に受講する場合、入学金11,000円＋通信限定コース（eラーニング）242,000円が必要となります。 これから勉強してみようという方にとっては、試験のレベル感を知ることができると思いますし、監査についてある程度の知識がある方にとっては、これだけやれば十分だと思います。（ある程度の経験があるビジネスマンならば、半年から１年で合格できるようです） 私はTACで中小企業診断士資格を取得したため、TACでの受講を検討していましたが、テキストのわかりやすさからアビタスにしました。 CIA資格の試験内容は中小企業診断士の勉強と重なる部分が結構あり、難易度もそれほど高くありません。試験はパート毎に受験できますし、全てコンピュータ試験なので、いつでも受講可能です。そういう意味でもチャレンジしやすい資格だとは思いますので、半年後の合格を目指して勉強中です。